多くの企業は補助金を活用できていない
というのが現実です

企業の補助金・助成金活用実態調査2023 日経BPコンサルティング N=3072人のアンケート結果からを弊社で独自図表作成
調査によっては、補助金を活用できている企業は全国企業の0.5%を下回っているというデータもあります。いずれにしても多くの企業は補助金を活用できていないというのが現実です。
一方で、補助金はメリットがいっぱい。一番大きいのが返済不要の資金を得ることが出来ますので、新しい取り組みや今の業務の拡充などに積極的に挑戦することが出来ます。
補助金を有効活用できていない3つの要因

そもそも
補助金の制度や存在を知らない

どの補助金の要件に該当しているのか分からない

書類の準備が面倒だし
時間もない
①そもそも補助金の制度や存在を知らない
補助金制度は積極的に告知されるわけでもなければ、国などから個別で案内が送られてくるわけでもなく、補助金を活用したいのであれば、自社で積極的に情報を取りに行く必要があります。また、種類も多いので、折角活用ができる補助金があるにもかかわらずその存在を知らないために活用されていないケースも多々見受けられます。
②要件に該当しているのか分からない
補助金は年度によって要件や補助内容が変わることがよくあり、また、記載内容も専門的な表現であることも少なくない、補助金の種類も多くどの補助金が活用できるのか、自社の事業がどの要件に当てはまるのかどうか分からないなどの理由により取組みが進んでいないことが良くあります。
③書類の準備が面倒だし時間もない
実際に補助金の活用には多くの手間と時間がかかります。特に中小企業では日ごろから事業計画をしっかり立てて、KPIを設定してといった形で事業を進めるケースは少ないと思います。一方で補助金では事業計画などの準備が必要になります。ましてや、大型の補助金であればあるほど準備する書類も多くなり、本業を行いながら準備をするというのはハードルが高いのも事実となり、結果として敬遠されるケースも多くあります。
つまり中小企業にとって補助金は簡単に活用できるものではない

「中小企業の活動を強化するために補助金があるのに、取得が困難な現状は本末転倒では?」と思うかもしれませんが、補助金はみんなの税金から支給されていることを考えれば、クリアするためのハードルが高くなることは当然だと言えます。一方で、本来もっと補助金を活用すべき社会に役立つ事業を一生懸命行っている企業が補助金を活用できていないのも事実です。
申請に時間を費やしても採択されるわけではなく、結果として時間だけを消費することにもなるため、二の足を踏む方も多いのではないでしょうか。では、プロのコンサルタントなど専門家が入ればどうでしょうか。補助金申請に係る時間は大幅に軽減されます。さて、採択率はどうでしょうか。結論としては、コンサルタントにより採択率は大きく左右されるということは事実です。
補助金を申請することは、採択されることを前提としています。申請への負担が軽減されるのが目的ではなく、採択されるのが目的なので、コンサルタントなどの専門家を選ぶには、「採択率」にこだわってください。
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負荷の少ない円滑な対応
補助金申請まで円滑に行える経験豊富なコンサルタントや中小企業診断士のみが対応しますので、企業の申請負担が極力軽減されます。そのため事業へ注力でき、無理なく事業拡大に挑戦できます。
申請後も一貫した支援
採択後も実績報告や交付申請、状況報告など相当の手間が発生します。場合によってはつなぎ融資への対応も。採択されて終わりではなく一貫して支援しますのでご安心ください。
高い採択率
定型フォーマットを使用し体裁を整えるだけの申請が増えており採択率低下が顕著となっています。当社は、事業範囲を医療に絞って一つずつの申請内容をオリジナルで濃くしているため、高い採択率を実現します。